私は68Kと言われていた古いマシンが好きで、現在もSE/30を所有しています。
(勿論動作いたします。)
昔のMacには、魅力的な周辺機器があり、角マウスもその一つ。
何年か前、この形をしたUSB光学マウスがありました。
マニアなら唸る?逸品でしたが、買い逃してしまいました。
今回、株式会社CENTURYから新発売されましたので、レポートしてみたいと思います。
パッケージ
裏
中
早速組み立て
レシーバーはちょっと飛び出す
QC Passシールはダサいので剥がす
新型は結構光沢がありますね。
面の構成もよく真似してあります。
ボール式ではないので、ゴミが詰まって...。
って事は無くなりますね。
新型の方が若干厚い。
ボタンは一個に見えますが、クリックは左右に分かれていて、ちゃんとContextual Menuも使えます。
クリック感は重めです。
このあたりは高級感に繋がっていると思います。
スクロールホイールはどうかな?
意外にイイ位置にありそう。
スクロールホイールには、ボタンがあり、3ボタンマウスとして使用出来そう。
ご存じの通り?
私はトラックボールの方が好きです。
しかし、学会など、モバイルする事もあります。
そういう時は、このマウスが小さくて重宝しそうです。
Macintoshの標準ドライバーで動作しますが、カーソル動作の加速が...。
コレはある意味仕方が無いのかもしれませんが、Kensingtonを使っていると不満が残ります。
「ステアーマウス」等のユーティリティーを使う方が良いかも。
作りの事を細かく言い出すとキリが無いですが、おおむね良好と言ったところ。
やっぱりアップルマークが欲しい〜
値段がやや高いです。
直販サイト
皆さんどうですか?
使っていて気がついた。
電池蓋の「合い」悪い...。
そのまま使うと、端が当たってしまう。
マウス裏のパッドと電池蓋がツライチww
早速剥がします。
タミヤの0.5mmプラバンで下駄を履かせます。
いつもの両面テープ。
切り出しします。
貼ってしまいます。
見事に下駄が履けました。
やっぱりAppleマークが無いと寂しい。
この中のシールを貼ります。
2度と手に入らない、幻の逸品。
勿体ないと思いつつ、コレしかないので使います。
ギリギリまで余白を切ります。
貼って完成!!
プラバンの下駄は履かせないで、両面テープのみでもオッケーかも。
どうせ使っているとパットはすり減るので、シリコンテープとかでいずれ対策が必要になると思います。
ま、マウスはコレが宿命ですね。
電池蓋が当たると安定しませんので、下駄は絶対に必要と思います。
こういう所の作りの「甘さ」が...。
オリジナルの角マウスは、パットがすり切れるまで使いました。
このマウスもそこまで使えるか??
それは、神のみぞ知る...。
・不具合追記。
当方の環境で、MBA11インチのUSB3.0は、認識率が悪いです。
当方の環境で、MBA11インチのUSB3.0は、認識率が悪いです。
・最大の不具合発見!!
クリアなボディはカッコイイんですが〜
硬度が不足していて、ちょっとの事でキズが...。
硬度が不足していて、ちょっとの事でキズが...。
結構目立つので、田宮模型のコンパウンドで磨く。
こういう研磨は指先を使うのが基本。
ほんのわずか付けて、ひたすら擦る。
そう言えば、このコンパウンド、高校生の頃に買ったヤツじゃあ??
LXのグリップはコイツで鏡面仕上げを行いました。
一生懸命擦って磨いたので水膨れが出来、指先が痛いです。
仕事に差し支える程ではありませんが...。
モバイルする時には、キズがつかないようにケースが必要ですね。
磨くのはスキなので、ストレス発散になりました!
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