先日のMac mini SSD化改造の時にちょっと出てきた、ONKYO DAC-2000。
48kHzが192kHzでのアップサンプリング再生が可能!
も〜そりゃ、ビックリな逸品なのでありまつ。
無料の専用アプリ(内部課金)が必要です。
こちらがそのプレーヤー。
ちなみに、同型姉妹機にTEACがあります。
直感でこちらに決定。
実はちょっと高いww
造りは非常に良い、質実剛健。
シャシーの横に爪状の出っ張りがあり、端子、ケーブルの保護になっています。
入力は3系統
エエ、Optが気になるので光学ケーブルを買いました。
Optはこちらから入力。
コレが使い易い。
高インピーダンスヘッドホンへの出力にも対応。
ボリュームを回すと「カチッ」と音がして、電源が入ります。
回転感はやや軽い感じがしますが、悪くないです。
ドライブ能力にはかなりの余裕があります。
音は只今絶賛鳴らし中。
情報量は桁違い、密度が非常に濃い。
まだまとまって聞こえない。
Nakamichi TD-1200SEに接続して再生してみた。
濃すぎて息が苦しい。
窓を開けて聞くと丁度良かった。
劇的に、まるで別物に変化する。
ウチのデジタル製品はかなりショボイので、比較対象がありませんが...。
いつも繋げて聞いていたのは、初代のiPod。
安くて手軽にD/Aコンバーターが楽しめる、素晴らしい製品です。
でもね...。
結構デカイ。
大きさはiPhone5に合わせて開発されたらしく...。
4Sだとちょっとね。
ゴム製結紮バンドが同梱してありますが〜
私の4Sは本革製のスーツとカバーが装着してあるので...。
そんなこんなで携帯性が非常に悪い。
で、岩国市にあるヴィレッジヴァンガードでスマホケースを物色。
既にオワコンな4S用のグッズなど、あるわけも無く...。
すると〜
こりゃエエ。
実際に4Sを中に入れてやってみると、透明カバーの上からでも操作出来ます!
素晴らしい!!
早速、分解。
podditiesのストラップ金具とアウターケースを外し、スーツは着せたまま使います。
スーツ姿てのは、シンプルでイイ。
位置関係の確認
裏返してDockケーブルを通す位置を決めます。
入りました。
楽々、余裕の収納、カードも入れられる。
充電の度に取り出すのが面倒なので、一緒に入れてしまいます。
内容物はこうなっています。
ヘッドホン出力は、テクニカのヘッドホンについているL字配線を使います。
ボリュームの横に端子があるのですが、配線をしたままバッグにしまうには、L字じゃないと無理。
バッグからちょっと出して完成。
裏面はカセットテープの柄。
配線を綺麗にまとめました。
高音質と軽快な携帯が格安で可能になり、大満足。
どんどん鳴らしてエージングします。
え?
4Sは携帯電話でしょ?
いえいえ、携帯ミュージックプレーヤーですよw
iPad Air 2にHF Playerをインストールし、DAC-HA2000を接続。
起動時に「HA200からファイルを参照出来ます」と出るので「OK」。
ステレオミニプラグを繋いで再生。
主に車載して使用。
画面が大きいので操作しやすい。
タッチIDに指紋を認証すれば、ロックIDの入力は不要。
ノートPC用のスタンドがあるので、それに固定。
運転中でも楽々。
NakamichiとDACの音質の傾向がマッチしていて、密度の高い、濃厚な音質になります。
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