くわしくはこちら
それでも寄る年波には勝てず、動作がかなり厳しい状態。
改善出来る項目は最後に残されたHDDのみ。
最近はとても安くなり、入手しやすくなったSSDにします。
ここで問題。
G4 Mac miniはIDEなんですよね...。
しゃーないので、同じ規格で探す。
高い!!
まー、とりあえずSATA3で。
やはり安心の日本製。
書き込みが爆速のコイツ。
左はiPhone4S用に購入したDACアンプ。
(いずれブログで紹介します。)
容量は128Gをチョイス。
通方に従い、CCCでクローニング。
ビデオ、要らない書類を片っ端から捨ててから行いましょう。
では、早速分解。
本体を分解して無理矢理SSD化します。
当然ですが破壊される恐れがあります。
これ以降の内容で真似されるかどうかは...。
貴方次第です!!!
分解は専用ツールを使えば楽勝。
上の真中あたりにあるのがIDE-SATAアダプター(下駄)。
今回の秘密兵器。
変換名人 SATA接続の2.5"HDDをIDE接続に変換するアダプタ Z型 IDE-SATAZD3
とか言う、やたらと長い(長すぎ)名前。
ジャンパーピン(上の写真中央にあり)は邪魔なので、半田付けしちゃって、接点も切っちゃうのがイイカモ。
Amazonで売ってます。
くわしくはこちら
下駄かます。
IDEがSATAになります。
しかし、コネクターの高さ分はどうしてもスペースが必要。
でも....。
ダメ元で無理矢理組み込みwww
あ〜
厳しいわ〜
フレームはシャシーに定位置で固定出来ました。
SSDが7ミリだったから助かった。
ね、ほら、ハッチグー。
さあ、ドキドキの火入れ!
認識されてました!!
バスが遅いので、爆速とはいきませんが、「ちょっと遅い」くらいまでには改善。
自動時間は半分、アプリ起動はピョンピョンが4回へ。
以前から比べると...。
全然違います!
68KからPower PC、Power PCからIntelに乗り換えたような仕上がり。
(表現が難しい)
ステキで御座います。
でもね、ブラウザーとFlashがねw
FBとYou Tubeが出来ればオッケーらしいので...。
TenFourFox
ここいらあたりが参考になります。
アイコンがアレな気がしますが...。
メニューバーのToolsから、Addを選択、HTML5 Playerをインストール。
設定を換えて、フォーマットを小さく、再生し易い環境に変更します。
そして...。
You Tubeを見てみると〜
Cashが貯まるまではコマ落ちありますが、以外とスムーズに再生出来ます。
HDは絶対に無理ですがww
いやはや、SSD恐るべし。
Flashは旧バージョンを探してインストールしましたが...。
あんなもんイラン!!
とってもお手軽にお安く現役復活。
オススメです。
Front Rowをリモコンして、映画、音楽の垂れ流しマシンにすると美味しい。
あ〜
日本語化するの忘れたwww
ところが...。
兄貴から、光学ドライブへ入れたCDが認識されないとのこと。
回収して分解、無事CDを救出。
無理矢理SSDを搭載しているので、光学ドライブの接続コネクターが外れると推測。
ドライブの後端には、シャシー取付け用の穴が開いているので、ドライブ基板に穴を追加し、固定を強固にする。
歯科用回転切削器具を使用。
プリントパターンは無いので、ザックリと開けてしまいます。
基板にあるコーポレートマークが丁度中心になります。
ドライブ基板の固定用ネジが1個増えました。
DVDドライブはコンボからスーパーへグレードアップ!
DVDドライブはコンボからスーパーへグレードアップ!
SSDで高速動作、DVD読み取りも正常。
リモコン付きで快適メディア再生。
やっぱMacは便利ですね〜
PowerPCでもまだまだ現役!!
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