2013年10月12日土曜日

Logitech Trackman Marble Mouse

中尾歯科医院は皆様の暖かいご声援で、6年目を迎えております。
今後ともよろしくお願いいたします。

と、言う事で、院内の改革。
Windowsサーバー(レセコン)を新規に入れ、各ユニットにそれぞれクライアントマシンを置いて、ペーパーレス環境へ。
デジタルレントゲンはすでに一昨年導入していたので、これは仕上げの改革となる。


マシンはひとまず、MBA、HP2140SL、HP2133、に決定。


でも、MBAはやっぱり勿体ない!
PowerBook G4 1G Titaniumを使う事にした。
>ケチ?
いいえ、資源の有効利用です!
やっぱり動きが遅いですね。
画面が大きいので、文字が見やすかったりw
でも、Windowsが動くのは感無量。
昔はここまでやるのに大変な苦労がww
SoftWindwsはsupportがクズだったし。
コイツにつけているトラックボールは、Kenisington TurboRing、大玉で、Microsoft Trackball Explorerと双璧をなすモデル。
残念なのは、ゴム軸エンコーダー読み取り。
しかし、ソフトウェアが良いので、実際にはあんまり気になりません。


HP mini 2140は、Mac OS 10.6.7で動かします。


で、時々こーなるw

サーバをリモートするので、Windowsが普通に動いて見えるという、ややこしい状態。
こう見ると、普通のWindowsマシンですが、実はMac。

HP2133は、開業2年目にリモートでカルテ入力を目論み、失敗。
放置していました。
さて、マシンのセッティング!
HP2133が起動しない!
ぶっ壊れ...
痛い...。
環境がすでに作られていたのですが...。

しゃーないので、ヤフオクで漁る。
高解像度版、あっても2万円くらいしますな。
何で?
高杉。
運良くHP2140のジャンクが1万円であり、競合も無く、すんなりゲット。

ジャンクの内容は、キーボードの塗装剥がれ、バッテリー死亡、天板の小傷、無線LAN接続不可、というもの。
ハードウェア的な故障が?

無線LANについては、USB小型子機の使用を想定。

届いて早速起動。
やはり無線LANは繋がらない。
以前組んでいた(Windows XPとVistaのDualBoot)HP2140のHDDに換装。

すると、あっさり認識。
事無きを得ました。

キーボードはHP2133で使っていたUS配列に交換。
リモートデスクトップで完了。
いぁ〜
簡単ですな。

マシンのベンチテスト、OSアップデートを行いますが...。
クリックしまくるけど、何の反応も無し。
2時間くらい悩む。
実は...。
Logitech Trackman Marble Mouseの左クリックが反応しない。

がっかり。
何故か?
実はこのマウス、Wheel Ballと言うアプリを使うと、トラックボールで垂直水平スクロールが出来るようになります。
(Kensingtonでも出来るけどw)
ウチにはコンパクトなトラックボールは他にQBallが2台ありますが、Mac環境で使用するので、Logitech Trackman Marble MouseがWindowsで使えないとかなり痛い。

試しにMacへ接続。
使えるじゃんw


早速分解
各部、清掃を行います。
写真でもわかる通り、コードが長い。
なんとかしたいね。

手のひらが当たる部分は、内部にかなり余裕があります。
こーやって中で配線をまとめました。
内部の重量が増すため、安定が良くなった気がします。

少し短くなり、使いやすくなりました。
実際に使用する時は、チェアーの横なので、なるべく邪魔なモノは置きたくない。
配線も含まれます。

新品の購入も考えましたが、意外に高いので、却下。
結果的に一石二鳥だったので、オッケー。

今回も安くついたので大満足!!




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