2016年7月1日金曜日

Leica Visoflex II(L Mount) ELMAR 1:4/135 ELMAR 1:3.5/65 GXR

Leicaを始めると、必ず立ち寄るのがココ。
そう、Visoflex(ビゾフレックス)沼。


バルナック用のl

バルナックとM用のII
M用のIII

そう、マウントと構造の違い。
一番カッコエエのは、やっぱl型
汎用性が高いのはII型

使いやすく、洗練されてるのはIII型。

と言う事で。

もうね、激安。
同じLeicaとは思えない。
普通にLeicaを買うのがアフォらしくなる事請け合い。

私が買ったのはII型Lマウント。
なので、シャッターアームがバルナック用。

M3が一眼レフになってしまう。

ビゾフレックス本体、ファインダー、OUBIO、Elmar 135mmのセット。

M3で使えるように、シャッターアームを自作してみる。

こんな配置。

ナットを加工する。

こんな感じ

レジンを流して仮固定。

固定。

マスキングテープで固定してレジンを流す。

更に流して硬化を待つ。

簡単でした。

更に接写リングを噛ませる。

爪付きIIfと。

Lマウントで垂直が出るから、スゲエ精度。

バッチリ完璧。

ピストル付きC型。

一眼レフカメラ。

バルナック万歳。

構えるとこんな感じ。

爪無しもカッコエエ。

爪付き黒M3もかなりカッコエエ。

爪があるとかなり機動性が上がる。

ピストルがあると凶暴になる。

GXRにつけると凶悪。

もう、逮捕レベル。
ブチ重たい。

シャッターアームの欠点が発見されましたので、修理します。

短くする。

固定してレジンを流す。

放置。

短くなって操作性アップ。

Leica一眼レフカメラ。

C型一眼レフ。

ビゾフレックス生活を満喫しておりました。

ある日某オークションで黒いコイツを発見。
最低落札価格、競合無しで入手。

もうね、ブチカッコエエ。
ランチもかなり旨い。

レンズヘッドは外れて、ヘリコイドと分解出来る。

ヘリコイドはかなり繰り出せる。

鏡胴の内面は丸い蛇腹!!

爪付きもイイ。

分解、組み立てが楽しい。

爪付きIIfもイイ。

もともとこのエルマーはカナダで作られていましたが、「写りが悪い」とLeicaへクレームが多かったため、ドイツで作られています。
本数は白よりも少なく、2倍ほどの値が付き、高価。

(私は激安で入手しましたが...。)
新品のマクロレンズを買うよりも...。
ま、ソレ言っちゃうとオシマイ。



マウントアダプターの組み合わせでキッチリと垂直が出ました!!

コーなると、GXRが俄然楽しくなる。


かなりの変態。

重いけど、撮影がかなり楽しい。


温泉にて。

日常のお供。

いつでもどこでも。

畳が似合う。

詫び寂び



和と合う。

専用フィルターが欲しい。

「アイスを愛す」

もうね、付けっぱなし。

コレ1本でかなりの撮影がこなせてしまう。

さて、晩飯。

全方位でカッコエエ。

ピントフードが締まらない。

どっちを使うか迷う。

ま、結局、両方なんだけど。

垂直が出るライカ純正のマウントアダプター。

垂直が出るとかなり面白い。

ウエストレベルファインダーが欲しい。

CLとビゾ。

重くて台無し。

全くコンパクトじゃない。

あんまりやる人居ないと思われる。

M3よりは隙間がある。

重厚感がタマラン。

Canon 6L

ラーメン屋のカウンターが似合うカメラは珍しい。

餃子とビールが欲しくなる。

ゾルキー2C

シャッターダイヤルが当たって装着不可。

運動会でも活躍

M5だとアイレベルファインダーがつかない。

ビゾフレックスは面白いシステムですね〜

安いし、オススメです!!













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