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写真を始めてからずっとPENTAX。
クイックリターンミラー、TTLのSPで先進だったけど、AFで出遅れ、デジタルで長く後塵を味わっていましたが...。
ついに今春、PENTAXからフルサイズ一眼レフカメラ、「K-1」が発売されます。
そのお祝いとして、PENTAXを使うと、こんなレンズも楽しめますよ。
そんな企画です。
フランジバックが長いレンズなら、Kマウントレンズに出来ます。
必要な機材の紹介しながら進めていきます。
まずは
ヘリコイド接写リング
最大繰り出し
見つけようと思うと意外に見つからないのが玉にキズ。
SMC マクロタクマー 1:4/50
SMC デンタルマクロ 1:4 100mm
非常にレアな「歯科用」レンズ。
専用クローズアップレンズで、等倍、2倍に出来ます。
(入手困難で未入手)
最大繰り出し
レンズがダブルヘリコイド、接写リングでトリプルヘリコイド。
もう、変態です。
そして今回の本題、Kマウントでライカレンズを味わう。
ヘリコイド接写リングとベローズを使用。
エルマー135㎜
この時はベローズ側のマウントが外せる事に気がついていませんでした。
ヘリコイド接写リングを使わないと、こんな感じになります。
バッチグーの究極変態。
使用方法
まずは、ベローズのマウントをボディーに装着ベローズのレンズ側には、Kマウントアダプターをつけ、L39-M42リング
または、PENTAX純正、ライカマウントアダプター
(超激レア、入手困難)
このアダプターには鍔がついていて、1㎜弱あります。
この差が距離を稼ぐ微妙な距離になりますので、ヘリコイドでの組み合わせに活用して下さい。
でもね、こんな装備だと、ただの変態
もう一つのやり方は、オート接写リングAを使うやり方
コレが一番良い組み合わせ。
ギリギリで無限遠が出ます。
接写リングの組み合わせもイイけど、無限遠を合わせちゃうと、寄れなくなっちゃうので、ヘリコイド接写リングを使います。
ライカマウントアダプターを使いLXで使うと、所謂フルサイズ。
K-5IIsでK-1のイメージトレーニング。
最大限の近接撮影をしないなら、L39-M42リング。
はい、エルマー135㎜ f4がKマウントになりました。
撮影時にはTakumarのフードが良い。
レンズ、マウントを改造すること無く、Kマウントに出来ます。
I型ビゾ用のレンズは全てこの方法でオッケー。
テリート200㎜とか、今は激安なので狙い目。
ライカのレンズを光学ファインダーで使う喜び。
コレに尽きますね。
山口県 柳井市 患者さん主体の診療 セレック いい入れ歯 歯周治療 無痛治療
http://nakaod.net/
古いHPはこちら
セレック、5つの特徴
参考になりました!
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