製作開始は2017(平成29)年4月1日。
近所の店で安かったのでゲッツ。
初めは全く武将化を考えておらず、ただ単にランゲ・ブルーノ砲を作りたかっただけ。
キット化はされていないので、ビーム・ショット・ライフルでお茶を濁す。
キット化はされていないので、ビーム・ショット・ライフルでお茶を濁す。
まず手始めに武器から開始。
モナカ合わせの構造で、なんかイマイチ。
銃口を開ける。
配管はモールドと一体化しているので、削り出す。
塗り分け。
センサーはVCドーム。
マズルブレーキを開口。
配管はこのようにくり抜くか、新造した方が良い。
パイピングを追加。
背面のセンサーもVCドーム。
下面もちゃんと塗り分け。
定番の改造。
モノアイを可動式にし、VCドームに交換。
スカートは左右分割。
モノアイの可動域はそんなに広く無い。
パチ組みでバランスチェック。
センサーはVCドーム。
塗り分け楽しい。
バランサーに細かく塗り分け。
赤で塗り分け。
乾燥待ち。
基本塗り分け完了。
後ろ。
スパイクを大量に埋め込む予定なので、複製してみる。
シリコンのパテタイプを使用。
コップを使う。
悠長にやっていたら埋入が甘かった。
浅い。
もう1個型を作り、レジンを流してみる。
バイブレーターを使いながらやってみたが、先端までうまく流れない。
塗り分け追加、エッチングパーツ貼り付け。
小さく型を取ってやり直し。
良い感じ。
メタルもやってみた。
スパイク埋め込み完了。
0.5mm鉄球100個埋め込み。
200個。
横。
肩は気合いを入れた。
武器も弄る。
バランサーも弄る。
後ろ。
非常に楽しいキットでした、
墨入れ、Wash。
武器の仕上げ。
スラスター。
エンブレムを追加。
と、一度はココで完成のハズでした...。
出来心で、食玩のオマケ、真田幸村の兜を被せてみると...。
あら??
ちょっと大きいけど〜
良い感じじゃん!!
ちょっと大きいけど〜
良い感じじゃん!!
角、六文銭を取り外し、キット に穴を開け、はめ込み出来る様にする。
頭頂部は金属パーツ埋め込み。
頭頂部から放射状に、後方の襟は水平にディテールを加える。
おお!!
マヂか!!
マヂか!!
かなりエエ感じ。
六文銭の支柱を短くし、こめかみのパーツも移植し、塗装。
後ろ。
六文銭の周囲を金で塗って仕上げ。
全体像。
かなり楽しいです。
色々と武器を持たせてみる。
日本刀
火縄銃
槍
SCSIケーブルを使って、エネルギーケーブルを造る。
FOXCONNの40ピン。
端子をバラす。
端子をバラす。
あ〜ら!
とっても簡単!!
とっても簡単!!
キットよりも長く。
こんな感じ。
メカメカっぽく。
装着。
イイ感じ。
アルミテープを2mm幅でカット。
何度か重ねて巻く。
ステキ。
簡単ディテールアップ。
六文銭をイメージしてエッチングパーツ貼り付け。
墨入れ。
エネルギーケーブルも墨入れ。
金属は良いね〜
金属質感はアルミテープがサイコー。
設定とはかけ離れていますが、ゴチャゴチャしてグー。
追加した動力パイプ基部にアルミテープを巻く。
金属感アップ。
動力パイプ基部は簡単ですが、うまい具合にディテールアップ。
簡単で上手く出来たと自画自賛。
やっと出来た?
記念撮影
でも、何か気になる。
最後の改修。
一休み。
RX-8納車
早速パシリ。
蒔絵。
和風へ。
360度どこから見ても美味しく。
武器、バックパックの追加ディテールアップ。
メタルホースを追加。
火縄銃は徹底的に。
蒔絵、鉄球追加。
後は汚し。
ディテールアップはちょっと解りにくい。
情報量はかなり増えて気持ちイイ。
細かい塗り分け、汚し。
コンテストに出品。
360度回転台とか使えば良かった。
3位入賞!!
記念撮影
カッコ良く撮影するんじゃなくて、サビ表現として撮影。
これから武将化として製作が続きます。
それは、また次の機会で。
それは、また次の機会で。
汚しについて。
ま、宇宙用、地上用で全然違いますが...。
参考に、地上用想定での表現。
参考に、地上用想定での表現。
この機体についてはまた後日アップ。
あんまり上手くはないですが、造るのは好きです。
また他の機体も順次アップします。
また他の機体も順次アップします。