2014年7月4日金曜日

カーナビ 電圧計 設置 4連メーター 塗装

さてさて、三連メーターは完成しちゃって、無事設置が終了いたしました。

くわしくはこちら

家族での遠出が何よりな我が家。
しかし、地図をまともに読めない人たちの集まりw
最近はiPhoneでナビをしていました。
子供に持たせて、「後何メートルで右」とか。
ハッキリ言って、迷います!


と、言う事で、人生初のカーナビを購入。
ヘッドアップディスプレイ(HUD)がハイテクで未来っぽい感じ。

購入はこちら

コレは、iPhoneのマップルナビ for HUDと言うソフトを使います。
App StoreでDL(無料)します。
HUDとiPhoneはブルートゥースでペアリング。
HUDの電源はシガーソケットで、USBの充電端子がついていて、iPhoneを充電しながら使えます。

早速使ってみる。

方向の矢印、交差点までの距離、到着予想時間、スピードが表示されます。
意外に精度も良い。
固定しないでやっていたので、結構大変。
HUDは本体下に粘着ゲルが貼ってあり、簡単に固定出来るので、問題なし。

見やすいです!!

さて、これからが本題。

次はiPhoneを固定し、設置する方法を考える。
3連メーターに組み込めなかった電圧計を設置し、同時にiPhoneをなんとかする。

ゴソゴソ

コレがあった!
iPhoneスタンド!
実は、PSP用w

いつものようにレジンを使って製作しますが、大した事はやっていません。

まずは設置用のベースプレートを作成。
平面を出すために、CDケースを利用。
適当に設計線を書く。
学生時代に買ったアクリル板がどっかへ行ったのでCDケースを使ってみたけど、コイツ全然平面が出ていない!
ま、厳密なものではないので、気楽にやります。

以前電圧計をマウントした行程を紹介。
純正のホルダーは穴の位置が違うので、エアタービンで穴を開けます。

ネジを締めてみると、ギリギリww

ホルダーは昭和の縮緬塗装されたモノ。
デッドストック新品を1000円で購入。

水平配置が基本です。


並べてみると、こんな配置。
本当に適当ですw
平面が出た板が出来ればオッケー。
え〜と、コレは設計と呼べるモノでは無いw

そんなこんなで完成!
車に合わせてみる。
ベースプレートの厚さは約4mmくらい。
ダッシュボードは曲面で構成されているので、隙間が出来ます。
3連メーターとも合っていません。

適当に斜めにカット。

ダッシュボードの弯曲に合わせて、レジンを盛る。
メーターはこんな感じ。

メーターを固定。
ええ、そうです。
後で削るので、適当です。

iPhoneスタンドの位置関係はこんな感じ。

歯科用回転切削器具を用いて整形。
昼休みの時間にやったので、かなりガタガタです。
この、形を削り出すのが楽しい。

ひとまず、こんな感じになります。
既に電圧計はレジンの設置ベースに固定され、簡単には外せない様になってしまっています。

吸盤はレジン上には吸着しないので、タミヤのプラ板の光沢面を上にして、両面テープで貼ります。

診療も終わり、本格的に設置していきます。
電圧計のメーターを配線し、動作確認。
針はお決まりの水平指針。
エンジン掛けて暖気が終了した時点で、他のスイッチが作動していない状態を基準に合わせます。

ついに、4連メーターの完成です!!
>涙、やっと!

iPhoneのアプリ起動、BTでHUDに接続。
動作確認テスト中。

バッチグー。

娘を連れて、テスト走行。

iPadで撮影すると、訳がワカランww
実際には昼間の写真のように、くっきりはっきりと表示されます。
道順は音声でも案内されます。

道に迷うか迷わないかは、貴方次第ですw

念願の4連メーターも完成し、おまけにカーナビまで。
やっと現代の車に近づきました。

iPodも置ける!!

さて次は、家族の車に設置します!!

んで、ピンクはアレなので。
タミヤのエナメル塗料を買って来ました。
タミヤカラーを買ったのは何十年ぶり?
アレ?
パクトラタミヤじゃなかったっけ?
X-10はガンメタ、X-18はセミグロスブラック。


自称アーティストが塗ってくれています!

ガンメタにしました。
3連メーターはカーボン柄なので、ただ単に黒だと弱い感じがする。

レジンの形態修正が適当なので、凸凹〜
あとは乾燥させます。

乾きました。
ガンメタは正解かも。
やっぱり凸凹が目立つわ〜

手抜きしすぎw

いつもの楽しい工作の紹介でした。

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