2014年8月9日土曜日

RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4 VC

GXRは今まで、Mount A12しか持って居ませんでした。
と言うか、レンズ交換式なので、必要を感じません。


Amazonで¥9.700!!
ポチってみた。


すぐに到着。

光学3倍レンズ 24-72 F2.5-4.4
1000万画素 CCD
小さくて携帯に抜群。
レンズ横のボタンは、レンズ周囲のリング状の部品を着脱するボタン。
アクセサリーを装着出来るようになっています。
でも...。
レンズが剥き出しじゃんww

フィルターが付けられない。

電源を入れると、レンズが「むにゅー」っと伸びます。


HA-3 HOOD&ADAPTER
何だかプラスチック感抜群。
43ミリのフィルターのネジが切ってあり、ここにフィルター、コンバージョンレンズが付けられます。


う〜ん、何だかかっこ悪い。
どうも私は好きになれません。

純正品でシャッター式レンズキャップがあったのですが、既に生産終了...。
社外品¥950のヤツを購入。

いやいあ、コレがね。
意外にイイんですよ。






そう、何も考えなくてイイ。
自動だから...。
楽して普通に撮れる。
嗚呼w

しばらく使って居て、このシャッターの動きを面白く表現出来ないかと考えた。
中央にある、飾りの凸を削り、直径の合う丸いシールを貼ってみようと言う魂胆。

歯科用回転切削器具使用

ま、簡単です。

真中に貼って〜

デザインナイフで切る。

真っ正面

結構楽しい。

このシールは薄いので、張り替える。
古いマツダのエンブレム。

カットに失敗する。
予備の無い貴重な一枚だったのですが...。











ちょっとしたお出かけなら、このセットで。

S10ユニットは非常に良く出来ていて、ウチの子(4歳)でも撮れます。
ま、オートなので...。
ルックスも非常にイイ。
レンズの動きに伴う、シャッターの開閉は、見ていて結構面白い。
簡単な原理ですが...。
キャップ式では無いので、紛失する心配が無い。

GXRはレンズと素子が一体となったデジカメシステムなので、「レンズ交換=ユニット交換」。
一見すると無駄な感じがしますが、私の場合、撮影シーン(お出かけ等)に合わせてズームレンズとして使用しています。
広角、望遠側、それぞれ1cmマクロ撮影が出来るのがグー。
安いですが、意外にも性能が高いのが特徴。
CCDの味付けはデジカメ黎明期のような極端なモノではないので、非常に使い易い。

GXRユーザーにはお勧めのユニットです。












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