2015年11月16日月曜日

6x7アイレベルファインダーをGXRに装着する

6x7のファインダーシステムって、GXRの液晶サイズにピッタリってのが分かったので、調子に乗って、今度はアイレベルファインダーを装着してみる。

装着イメージ

ペンタプリズムを養生
って〜
コレじゃ位置合わせが出来ん!!


視野を合わせてファインダーを固定

結構簡単に位置がズレる...。

養生します

レジンを少量流して固定した後、養生していく

どんどん盛っていく

概計が完成

剥がすときに早速折れたので、再固定

概形を削り出す

外して見るとこんな感じ

削りすぎた

ピントフードマウンターでの失敗を教訓とし、フレームは分厚く、強固に

着脱機構の調整

ひとまず完成

エッジを効かせたデザイン

正体不明!!

こちらはエルゴノミクスデザイン

直線の構成が昭和

着脱可能

ファインダー装着したままユニット交換可能

ペーパーがけして平面を出す

ペーパーを2000番までかけ、鏡面仕上げ

ピカピカ!

ココも磨く

エッジが立っていて痛い

ツルツル具合に子供たちがビックリ

重い...。

妙な格好良さ

左手ポジションのSummarit

貴婦人

ブチカッコエエですね。

もうね、我ながら凄すぎる

閉じても呑める

なんと、マウンターとフードがツライチ!!

勿論フードを開けても安定
付けっぱなしになる

Summitarなのにロッコール


コレも呑める

コンパクト??

アベノンもエエ

逆像のホブソンは面白い

ミッキーがカワイイ

こーゆー使い方が楽しい

ビゾが!!

アイレベルとウエストレベルが愛の共同作業

PENTAXでビゾを使っている事になるのか??

狂気の武器

もうね、ブチ重い

ピカピカにしたが、これから先の仕上げに悩む

面取りしてみた

面取り

磨いてみた

このストラップ大丈夫かな??

ピカピカで手触りが気持ちエエ

お出かけ

左手ポジション

親指が当たる所は抉って鏡面仕上げ

分解組み立てが楽しい

マウンターを装着したままユニット交換可能

ファインダーとマウンターは平置きで安定するようにしました

動物園で使ってみる

Takumar 83mm f1.9

ボディーが猛毒

こう言う姿もイイですね〜

左右逆像にはなりますが、液晶が100%視野で見え、歪み無いので美しい。
逆に液晶の解像度が低くて...。
かなり重くなりますが、楽しい。
結構簡単に作れるので、皆さんもチャレンジして下さいね!!


ピントフード革張り完成はこちら















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