2018年10月9日火曜日

GXRピントフード革張り 破損から補強へ

過去のブログです。
2017年2月11日

GXRの皮がみっともないので、張り替えする。
兄貴が革をくれました。

張り替え前の勇姿

形態修正開始
重合収縮がイヤなので、CRを使う。

助手が充塡

助手が充塡

指に合わせる

ドンドン合わせる

チェレンコフ光。

1本半使用、使用期限切れ。

エルゴノミクスデザイン

Rotary Power

歯科用回転切削器具で整形。

概形の削り出し

わりとキツめ

CRって充塡すると隙間が出来る。
口腔内だと???

ビゾはもっときつい方が安定する。

右手側を補強すると、フレーム左側にヒビ

溝掘ってファイバーを埋め込む

チェレンコフ光。

強度が足りないので、セロテープでダムを作り、レジンを流し込む。

フレームの補強

かなりデカイ

かなり強固に

プロが激写

ヒンジ部分の強度アップが必要なので、セロテープでダムを作り、即重レジンを流し込む。

嗚呼、スタイラスペンが折れた...。

脱力
残った部分を削り取る。

またまたセロテープでダムを作り、レジンを流し込む。

盛り上げ完了

ガッチリ、ガッチガチ

概形の削り出し

概形の削り出し

わかりにくいけど、鏡面仕上げにした。

離れた所にある面は、完全な平面になるように作成。

左手ポジションの抉りも、勿論鏡面仕上げ。
ブチ気持ちがエエ。

クリアランスの調整

クリアランスの調整

クリアランスの調整

フレームが太くなり、無骨な印象に。

広島の兄貴の工房へ。
糊乾き待ち。

プロによる革貼り。

ドンドン貼る。

ドンドン貼る。

もうすぐ完了

アンティーク仕上げ

イイ感じ

渋い

完成

色合いが素晴らしい。

兄貴のGXRと比較

ブチ渋い

色合いサイコー

革の合わせ目が目立つので修正

貫壁

手触りブチ気持ちエエ

継ぎ目の無い革で貼って居るのはブチ気持ちエエ。
流石、プロ。

折れたのでファイバー埋め込み。

ハンドストラップの革が緩んでいたので、縫う。
何だか悩み中。

これで完成。

革の色合いが素晴らしい。

ブログをサボっていました。
最近はFB等でアップ出来るのでなかなか...。

マメに書かなきゃダメですね。

私のGXRは、コレでイイかなと。
しかし、ピントフードがだんだんヤレて来ました。
まだまだ手入れして使います!!







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