3Ghz 8-Core Intel Xeon E5プロセッサ、AMD FirePro D700 6144が発する暴力的なパワーは現在でも通用する。
しかし、内蔵のSSDストレージの速度、容量不足は如何ともしがたい。
amfeltec社のAngelShark Carrier Bordを激安入手してからはや数ヶ月...。
これでは只の宝の持ち腐れ...。
SSDストレージも段々と安くなってきたので、SAMSUNG NVMe SSD 960 EVO M.2を2枚購入。
*当改造で、Appleの補償は受けられなくなります。
あくまでも自己責任でお願いいたします。
さて、それでは、インストール準備。
パッケージを開封して驚いた。
マニュアル無しww
ココで基本データ、マニュアルをゲッツ。
以下、HPのGoogle翻訳。
- Mac Pro(Later 2013)シリンダーの内側にあります
- 各SSDモジュールへのx4 PCI Express Gen3接続
- 最大2つのM.2 PCI Express SSDモジュールをサポート
- あらゆるM.2 PCI Expressモジュール(M.2 Mキー)をサポート
- M.2モジュールサイズ2260、2280、および22110をサポート
- PCIe Specification 3.0に準拠
- M.2仕様1.1に準拠
M.2 SSDモジュール用のAngelShark Carrier board™は、 AngelShark Carrier Boards™ファミリの最初の製品です。 キャリアボードは、Mac Pro(Late 2013)ユーザー向けに設計されており、出荷時にインストールされたオリジナルのSSDを維持しながら、最大2 M.2 PCI Express SSDモジュールを追加することで内部ストレージ容量を大幅に増加できます。
キャリアボードは、MacとオリジナルのSSDモジュールの間にあります。 標準の長さ2260、2280、または22110のM.2 PCI Express(Mキー)SSDモジュールをサポートしています。
キャリアボードは、各M.2回路でx 4 PCI Express Gen 3接続をサポートし、PCI Express Specification 3.0およびM.2 Specification 1.1に準拠しています。
- 簡単なプラグアンドプレイインストール
- PCI Express Specification 3.0(Gen3)に準拠
- M.2仕様1.1に準拠
- 最大2台のM.2 PCI Express SSDモジュールを接続可能
- Mac Pro(Late 2013)シリンダーの内側にあります
- 運転状態を表示するLED
- RoHS対応
ダウンロード
標準パッケージに含まれるもの
- AngelSharkキャリアボード™
- キャリアボード取り付け用のビットセット付きドライバー
- 電源スタンドオフ(2個+追加1個)
- パワーネジ(2本+追加2)
- 取付ねじ(6本+追加2本)
- 両方のM.2 SSDモジュール用のヒートシンク
- オリジナルSSDモジュール用ヒートシンク
部品番号
- SKU-088-01 M.2 SSDモジュール用AngelSharkキャリアボード™(M.2 Mキー)
んでは早速インストール。
ブツを準備。
静電気は金属で逃がし、診療用のゴム手袋、マスクを装着して作業します。
貴重で高価な品々なので、細心の注意を払いましょう。
静電気は金属で逃がし、診療用のゴム手袋、マスクを装着して作業します。
貴重で高価な品々なので、細心の注意を払いましょう。
壊れたら泣ける。
そんな生優しいレベルではありません!!
もともとのSSDを外す。
ミニ四駆の箱の仕切りが便利。
SSDを増設する。
960EVOは左右のスロットに設置。
ボードをMacProに固定します。
この時、中心のApple純正黒ビス、右上2本のネジで留めます。
先に右上から締め始め、最後に3カ所、ちょっとづつ締めるとグーです。
強い力で押し込まない様にしてネジ止め。
基板が柔らかいので注意!!
Macの純正SSDを真ん中に装着。
ヒートシンクをつけて完成。
追加する2本のSSD用のものは、ネジ止めが3カ所。
熱伝導テープが貼ってあるので忘れずに剥離紙を剥がしましょう。
ボードを固定する時の要領で、慎重に締めましょう。
散々脅かしていますが...。
ミニ四駆の箱の仕切りが便利。
SSDを増設する。
960EVOは左右のスロットに設置。
ボードをMacProに固定します。
この時、中心のApple純正黒ビス、右上2本のネジで留めます。
先に右上から締め始め、最後に3カ所、ちょっとづつ締めるとグーです。
強い力で押し込まない様にしてネジ止め。
基板が柔らかいので注意!!
Macの純正SSDを真ん中に装着。
ちなみに...。
「SSDは絶対に、斜めに抜き差ししない」
が基本です!!
「カチッ」
と、嵌まるまでしっかりと優しく挿入しましょう!!!
ヒートシンクをつけて完成。
追加する2本のSSD用のものは、ネジ止めが3カ所。
熱伝導テープが貼ってあるので忘れずに剥離紙を剥がしましょう。
ボードを固定する時の要領で、慎重に締めましょう。
散々脅かしていますが...。
ちょー簡単。
68K Macを弄り倒していた頃を思い出しました。
配線して再起動、OSはSierra、バスは認識しているが、SSDを認識しない...。
メーカーにQ&Aメールしてみる。
High Sierra以上じゃないとNVMe SSDは認識しないよ。
嗚呼
このMacはHPの編集したりするので、iWebが動かないと困る。
ググると動くらしい。
早速アップデート。
iWebの動作を確認。
そして...。
キター
68K Macを弄り倒していた頃を思い出しました。
配線して再起動、OSはSierra、バスは認識しているが、SSDを認識しない...。
メーカーにQ&Aメールしてみる。
High Sierra以上じゃないとNVMe SSDは認識しないよ。
嗚呼
このMacはHPの編集したりするので、iWebが動かないと困る。
ググると動くらしい。
早速アップデート。
iWebの動作を確認。
そして...。
キター
サクッとフォーマット
データー整理でどんどんコピーしていく。
マヂでブチ速い!!!
ボードの詳細は以下で。
https://applech2.com/archives/20180313-angelshark-carrier-board-for-mac-pro-2013.html
ボトルネックな部分はありますが、そこまでスピード出なくても、私の環境では十分。
何で増設?
ビデオ編集出来る環境が欲しかったんです。
新しくPCを買うよりも安く仕上がり、大満足。
安くってきているので、かなりオススメです!!
このコメントはブログの管理者によって削除されました。
返信削除お世話になります。
返信削除私も最近Mac Pro 2013を購入したのですが、AngelShark Carrier Bordが有ることを知って、欲しくなりました。
どちらから購入されたのか?販売店名 等 お教え頂けると助かります。
宜しくお願いいたします。