非常に液晶が見やすくなったGXR。
ベリグーなんですが、一つ欠点。
DIRECT、OPEN/↓ボタンが押せなくなってしまう。
Fn2ボタンにホワイトバランスを登録していましたが、DIRECTボタンの機能そのものを登録することが出来ない。
そこらへんにあったスタイラスペンでボタンを押してみる。
使えるじゃん。
ストロボも出てくる。
コレをファインダーマウントへ固定できると便利。
と言う事で、ホルダーを作ります。
まずは養生。
レジンで埋める。
形態修正
真中あたりはデザインでえぐってみた。
取り外しは結構キツイ。
デザインに凝るなら、この時やらなきゃ良かった...。
ここらへんに埋めたい。
ホルダーを仕上げ研磨し接合面に維持溝を掘る、マウントを深さ2ミリで溝を掘る。
最初はスチールバーを使い、四方から同じ深さのガイドを堀り、周囲も等間隔で溝を掘ります。
最後に繋げ、後は刃に直線部分のあるカーバイドバーで仕上げします。
くり抜くと後が面倒なので、キッチリと掘ります。
ホルダーは塗装しないので、マウントの塗装部分は出来るだけ剥がさず、大きさをピッタリ揃えます。
レジンを流し、完全硬化を待つ。
はい、完成。
何故かきつくなってしまい、ここいらあたりまでしか刺せなくなってしまいました。
どうやらレジンの重合収縮により、ホルダーが変形したらしい。
デザインに凝るなら、埋め込んだ後にすれば良かった...。
付いてると何かと便利?
こうやってスイッチを押します。
ASAHI PENTAX GXR スタイラスペンとホルダー付きの完成。
もう、何が何だかよく分からないカメラになりましたww
雰囲気は中判カメラ?
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