順調にシャッターが落ちている、Nikkor。
Nikonのレンズは初体験。
Nikonのレンズは初体験。
ドキドキしております。
ブルーのコーティングは呑める。
この頃のレンズは、色々なメーカーがこの青いコーティング。
綺麗なNikkorしかも前期玉。
私が645855
私が645855
右が624402
左が641928
一気に3本ものNikkorが〜
カメランドは同時期に3本も在庫していた事になります。
恐ろしい。
カメランドは同時期に3本も在庫していた事になります。
恐ろしい。
Canon、セレナーの50mm f1.8も美しい。
ガウスなので、写りを比べてみたくなる。
コイツの画像は残念ながらありませぬ。
Sonnarのフードはマッチしていてかっこエエ。
レンズ銘が見えないと、Nikkorって分からないところも気に入っている。
Niccaの純正角フードも是非入手したい。
ボディーは、なかなか見ないな〜
そして、「非常に残念な」お知らせ。
GXRはEVFを使用することにより、一眼レフに似た操作感で、ライカマウント(その他)のレンズを楽しむ事が出来ます。
(光学ファインダーでは無いので、色々賛否両論あり。)
また、ティルトアップさせることにより、ローアングルでの撮影も可能。
しかし、その構造に問題が...。
カチカチとクリックストップがついて、気持ちよく動くのですが、ヒンジ部分がオールプラスチック。
いつしか動きがだらしなくなり〜
突然!
とある角度で画面がモアレみたいになる、赤だけになる、真っ暗で写らない!!
とある角度で画面がモアレみたいになる、赤だけになる、真っ暗で写らない!!
と...。
プラスチックだけに、いつかはこうなると思っていました。
中に入っているフレキが接触不良を起こしてしまいます。
標準のアイレベルでの表示はおかしくないので、瞬間接着剤でガチガチに固定!
このとおり、EVFはガッチリ!
動きません!!
残念ながら、ローアングル撮影は出来なくなりました...。
さて条件は、絞り開放、ヘリコイドのクリック付近、最短距離をテスト。
照明は白熱電球、ホワイトバランスも合わせてあります。
Jupiter3の撮影でもお邪魔させて頂いたスイーツのお店。
時間帯もほぼ同じです。
まずはSonnarの特性を生かすべく、「赤」をターゲットにしてみた。
「あまおうパフェ」
使用されているクリーム、アイスの甘さは控えめで、イチゴのみの甘さが引き立ちます。
1200円...。
やはりbingo!ですね。
もう1回食べたい。
近接3連発
この一枚だけ蛍光灯。
予想通りの肌の色。
クリック付近を連続で、ダダダ〜っと。
ん〜もう、 素晴らしい立体感!
クリックから最短までの半分くらい。
ピントが急激に浅くなります。
クリックの縦位置。
髪の毛1本1本まで結像し、解像度は申し分ないと思います。
現代のレンズの足下にも及ばないのは確かです。
でも、適当に「低解像度」のレンズの方が、「綺麗」な写真を撮れたりします。
ピント、ボケ、申し分ない性能。
光線が弱いので、レンズのキズもたいして影響ないと思われます。
スッキリと抜けて気持ちが良いですね。
光線が弱いので、レンズのキズもたいして影響ないと思われます。
スッキリと抜けて気持ちが良いですね。
立体感が優れるのは、やはりクリック付近。
そこから更に寄れるところが、このレンズ最大の旨味。
ピント合わせはかなり大変ですが、解像度が高く、なだらかなボケはとても美しい。
同じSonnarのJupiter3よりもボケ方がなだらかで、崩れ方が弱いですね。
開放f値が1.5と2の違いなのでしょうか?
欠点としては、やはり、クリックですね。
カメラを構えて、距離をみてピントを合わせる時、「がくっ」なります。
カメラを構えて、距離をみてピントを合わせる時、「がくっ」なります。
シャッターチャンスを逃す事もしばしば。
クリック位置からピントリングを動かさないで、体を前後させて撮影するしか無いようです。
そこの付近しか使わないのであれば、通常のレンズの最短位置と同じ、と言う事になります。
そこの付近しか使わないのであれば、通常のレンズの最短位置と同じ、と言う事になります。
構図を決める時に、予めクリック位置を超えるか、超えないか?
きちんと決めてからピントを合わせる、つまり、距離を頭と体に叩き込まないとNikkor使いとは言えないようです。
まだまだ撮影してみて、またアップします。
Nikkorについてはこちら
Nicca純正フードはこちら
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