未使用の油温計(ジャンク)に新品センサーと中古センサー付きをネットで安く購入出来たので、修理、改造(6/7/2013)を行う。
「改造」とか言ってますが、あんまり大したことはやっていません。
早速到着〜
プロに水温計センサーを交換して貰います。
あちいので空冷。
交換中。
コッチは中古センサー。
こちらは52φ。
右下は新品ですが、ガラス割れ。
右下は新品ですが、ガラス割れ。
左は中古、動作未確認品。
こっちもジャンク。
60φのピークホールド付き。
新品センサーと新品配線。
動作チェック。
センサーを交換した水温計(真中)の動作は正常になりましたが、センサー交換をしていない、油温(右)はダメ。
なんと、60φの油温計は、ちゃんと動きます!!
スイッチ動作もオッケー。
んで、早速、油温計の組換えを検討。
まずは新品の割れたヤツ。
う〜ん...。
動作した60φがあるので、なんとか、コイツを生かす方法を考える。
かなりサイズが違う...。
う〜ん、こりゃ〜
下手こくと穴開きますな。
下手こくと穴開きますな。
歯科用電動切削器具を用い、穴を現物合わせで拡大していきます。
かなり大きくしました。
大分入るようになりましたが、まだまだ。
この隙間をなんとかしたい。
左側をかなり削らないと...。
まだまだ
入りました!
この日差しがあるとカッコエエので、なんとか加工して取り付けます。
ま、こんな感じかな〜
取付けが緩いので、治具を使って固定していく。
この状態から、更に合わせていきます。
はい、完成です。
意外に大きさが気にならない。
遠近感が誇張されているような...?
遠近感が誇張されているような...?
動作確認!
カッチョエエです。
カッチョエエです。
非常に簡単加工でした。
油温のセンサーも交換が必要ですが、どうせなので、アルミ製のオイルブロックを入れて、油圧計も入れたいと思っています。
その際、電圧計は除去になります。
このメーターフードは一見カーボンに見えますが、ABS樹脂(プラスチック)の塗装(偽物)で、こんな簡単に加工が出来るのです。
ダッシュボード上に固定しなきゃイカンのですが、配線を通す穴を開けていないので、装着加工が出来ません。
オイルブロックと穴開け、どちらかからやらないと...。
あ!
油圧計も買わなきゃ〜
油圧計も買わなきゃ〜
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