ひとまずは古い糊を剥がす事にします。
もう、メチャクチャ。

ひとまず剥がすとこんな感じ。
どんどん剥がしていきます。

結構大変。
かなりはがしました。
酒呑みながらどんどん剥がす。

殆ど取れています。

今度は裏蓋も
呑みすぎたので寝ます。

では、貼っていきます。
材料は、両面テープ。
アレ?
と、思う方もいらっしゃると思いますが、コレ使って20年前に直したLX、未だに剥がれていません。
糊でベトベトする事も無く、気に入らないときは簡単に剥がせます。
接着面はきちんと脱脂してからテープを貼ります。

まずは表側。

バッチぐー。
綺麗に貼れます。

裏蓋は膨らんでいて、ココを貼るのが難しい。

なので、思い切って全部剥がした。
糊は完全に劣化していて、全部ダメだった。

古い糊を全部綺麗に剥がします。

で、貼っていきます。

歪んだりしないよう注意しながら貼っていきます。

はい、完成です。
とっても綺麗に修繕が出来ました。

ページトップの写真と見比べて下さい。
綺麗に仕上がりました。
裏蓋の革は接着剤の影響で、端が一部かなり劣化w
安易に接着剤に頼るのは辞めましょう。
これであと20年は使える計算になりました。
ヤレた外装なので、革は剥がれたままにするか?
裏蓋ヒンジ側は、右手で持つので、貼ったらホールド性が向上しました。
こうやって自分で修繕すると愛着が沸きますね!
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