2015年2月16日月曜日

iPhone3GS用バッテリー&ヘッドホンアンプ ゴーダップ(黒) GD-03(B) 購入 本体バッテリー交換

完全なオワコンである、3GS。
でも眠らせておくには勿体ない

で、外部バッテリーとヘッドホンアンプが一体となった製品が3000円だったので、購入してみた。

パッケージの妖しさが抜群。
あ〜
やっちまったなぁw

本当にイイ音がするのか?
正直、かなり不安にさせてくれる。

3GSにはpodditiesのストラップ金具がついているので、撤去する。

ピッタリと収まる。

私的にはminiプラグが残念。

スイッチの造形はスキ。

ドライブ能力はやや低い感じがします。

でも、You TubeのHDとかは結構逝ける。

安いSENNHEISERでもまあまあ。

ロータリーサウンドに酔いしれたり。

アンプは中高音を中心にチューニングをしてあるそうです。
予想通りですが、全く別物で鳴ります。
初めは??
でしたが、鳴らし込むにつれて嫌みがなくなり、情報量も増え、低位もハッキリ。
かなり楽しめます。
ま、結局、ソースの録音状態に左右されるのは、古今東西のオーディオと同じ。
余っている3GSが有効活用されるならオッケーかも。
ゲーム等も全然違います。


暫く使用してみると、本体バッテリーが死んでいて、駆動時間が非常に短い。

以前、4Sのバッテリーも交換していました。
安いし、メチャクチャ簡単!

3GSも交換用バッテリーは安いので、自分で交換する。


まずは液晶パネルを吸盤で外す。
ホームボタン側から行う。

いきなり外れるので注意。

おお〜

アレ?
何で指紋がベットリ?
キモくてやる気をなくす。

配線を数字の順に外す。

ココのシールを剥がすと、修理保証が効かなくなる。
どうせオワコンなので、躊躇わずに剥がす。

下に隠しネジがある。

マザーボード用のネジを外す。

SIMカードを外す。

マザーボードを外し、古いバッテリーを撤去。
かなり強固についているので、気合いが必要。

バッテリーの撤去完了。

新しいバッテリーを設置したら、カメラユニットを外す。

マザーボードに装着した状態。
机の上に置いてある金属パーツは無くさないように。

マザーを戻して、しっかりとネジ止め。
この後は、数字の逆順にコネクターを嵌めていきます。

ひとまず起動実験。

バッチグーです!


不良品のバッテリーだと、再起動を繰り返したりするそうですよ。
私のはそういう事も無くラッキーでした。

バッテリー交換自体は簡単な部類なので、チャレンジしてみて下さい。


3GSは4Sよりもめんどくさいです。










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