2019年12月30日月曜日

HGBF DOM R35 Mr.RAL'S MOBIL SUIT 馬藺後立牛皮小札之兜 豊臣秀吉

以前、某所で公開していましたが、諸事情により削除。
記録として残すため、ブログにアップ。
大変長いです。
製作開始は2017(平成29)年12月17日...。

製作時、当家のマッチョ君と記念撮影を行っております。
諸般の事情により、某所では公開を断念。
ココでは全てアップしています。


執拗に「攻撃」を仕掛けて来る程、「嫌悪感」を覚える人も居るようです。
もし、貴方がそうなら、「閲覧を自粛」して下さい。
「スルーする事が出来ない、わざわざ中傷コメントを残す輩は相手にしません。

下松のガンダムベースで4割引!!
即ゲッツ。

一度パチ組み。
プロポーションを確認。
気になる所から加工を行います。

まずは足首。
延長とオフセット。

隙間にシーラントを流し込む。

チェレンコフ光。

家にあるオンボロ照射器では完全に硬化しない。
診療用のハイパワーチェレンコフ光。
VALO、最強4秒モードでカチンコチン。

DCコアの出番。
診療では、歯の土台用として使用。
かなり堅く、加工は歯科用回転切削器具じゃないと無理。

面出し。
移動量はチョッピリに見えるかもしれませんが...。

次は腹。
CRで補強。

チェレンコフ光。

色々加工。
細マッチョを目指します。

腰の軸をやりかえる。

前傾へ。
前下方は干渉するので削り込む。

胸に繋がる関節も向きを変更する。

ハンマ・ハンマを造った時に余ったポリキャップを流用。

チェレンコフ光。

プラ棒では強度が全く足りないので、筆の柄を埋め込む。

可動範囲を確認する。

前傾

最後方。

前方への最大可動。

バランスチェック。

かなり前傾出来る。

捻りもかなり入る。

素晴らしい可動。

手首を巨大化させてチョッピリマッチョ。

腕を延長するか?
イイ案が浮かばない。

ドムは定番?
首の埋め込みを行います。
パーツをぶった切る。

3mm近く下がる。

下方から。
首のポリキャップを固定する治具をプラ板で製作。
切り離した首プレートの前後位置を決める。

頭部後方の隙間を埋める。

素立ちでもカッコ良くなってきた。

結構埋まる。

武器の装備イメージ。
お友達から、
新免武蔵藤原信玄
との名を戴きました。
有り難う御座います!!


首の可動を保存。

ガトリングガンを持たせる予定。

更に補強。
チェレンコフ光。

1mm角棒でディテールを追加していく。

オラオラ
チョッピリマッチョ。

ディテールを追加していく。

全身へ追加していく。

後方、頭部周囲へ。

武将にする予定。

埋め込んで、肩の高さとモノアイの枠の高さを揃え、埋め込み感の強調。

こんな感じ

塗る?

チマチマと弄る。

ちょっと休憩。
ザクザク
左も武将で仕上げ中。
右は姪っ子のプレゼントで造ったサンボルザク。

キットパチ組み、全塗装、墨入れ、Wash。

Big Gunは塗り分けが鬱でした。
パイピングでプチディテールアップ。
近々、ブログにアップ予定。

後方をディテールアップ。

埋まり感を更に強調

2mm角棒で。

腕のディテールアップで悩む。

プロポーションチェック。

やっぱ、腕が.....。

マッチョ君と比較。

肩のディテールアップを追加していく。
うまくいくか?

削って仕上げる。

更にプラ棒を圧着。

グッと良くなる。

肩の前方にはチーズケーキを貼ってみた。

かなりゴチャゴチャしてきて、イイ感じ。

かなりイイと自己自賛。

後ろ。

肩だけでも印象がかわる。

大坂城にある、豊臣秀吉の
「馬藺後立牛皮小札之兜」
ブチカッコええ。

食玩のオマケ兜を移植予定でしたが...。
サイズが合わず、断念。

とりあえず、後ろのトサカだけ。

盾をパチ組み。


武将にするならこんな感じで。

足の可動範囲を拡張。

素立ち。

マッチョ君と比較。

肩と腿にプラ棒を追加。

ケツ。

太股内側にバーニアを埋める、ディテールアップパーツ貼り付け。

あんまり変化が解らない。

後ろはもうちょっとディテール必要。

ちょっと煽り気味で。
ボディラインは良いと思う。

バーニアは違う色で塗るべき。
よく解らない。

ポリパテで肉抜き穴埋め。
なんかね。
子供の頃はなんか、かなり苦労した記憶あり。
今やってみると、全然大丈夫です。


スカート内側の肉抜きをプラ板とポリパテで埋める。

妻も盛る。

モリモリ。

研磨して完了。

盾?
武器?
穴埋め、ディテールアップ。


細かくパーツを追加。

踵を後方から見る。

前下方から。

マッチョ君と比較。
残念ながらバーニアはあんまり見えない。

更に増やす。

こうやって埋め込み。

腰周りがちょっと寂しいので、スカートを延長。

透明プラ板の上に1mm角棒を並べる。

重厚感が出て参りました。
もう少しインパクトが欲しい。



残念なお知らせもあり...。

9連ポッドをフルスクラッチ。
オプションスパイクの台座だった、円柱状の廃棄パーツをリサイクル。

後方の形態はこんな感じ。

無理矢理なので隙間あり、エポパテを詰める。

肩と盾にスパイクを生やす。

9連ポッド。

後ろ。

後ろから見てもカッコ良く。

エポパテで細かい修正を行う。
よく見ないと解らない...。


ディテールアップパーツの追加、エポパテの仕上げ。

解りにくいけど、肩は段落ちモールドにした。

妻が
そろそろ塗ったら?

と...。

300円で買ったガンプラの武器を造る。

刃は削って尖らせた。

サクッと完成。

基本塗り分けを開始。
もうね、バラバラ。

基本塗り分け完了。

9連ポッドの塗り分けはちょっとメンドクサイ。

塗り分け完了。

プラ板で制作したスカート部分をダークグレーで塗る。

バズーカを改造。

使うかどうかは解らないけど。
ショートバレルにする。


袴は赤。
追加した1mm角棒はゴールド。


2018年を迎えました。
1月11日
山口県民ハートフルプレイス、「山賊」。

ゾウだゾウ。

壊れているレディオ。

提灯

囲炉裏。

隙間を埋める。

チェレンコフ光。


ネイルアート。 

肩の仕上げ。
メガ粒子砲も塗る。

貼り付けたチーズケーキ状のプラ板どうしよう...。
腕のボリュームに悩む。

3度塗り。

肩の仕上げ。
重厚感を失わないように注意。


3度塗り。

墨入れ。

バーニアを塗る。

腕のパーツを新造。

腕を延長。

袴の赤は、エッジ強調するためにピッチングを行う。

モノアイをVCドームに変更。

なんだか、つぶらな瞳に。

子供達が色々置いている。

ディテールアップパーツを用意。
細かく塗り分け。

ピンバイスで穴を開ける。

極細チェーンとホッチキスの芯で繋げる。

装備させる。

ディテールアップ、塗装。

塗り残しを処理。

何故か執拗に値下げされているので購入。

武器を追加製作。
チェレンコフ光。

肉抜き穴埋め。

武器、足の裏の塗り分け、仕上げ。
鎌の金属表現は3種類。

武器を装備。

ホント、スゴイ。

継ぎ手の3mmジョイントをゲッツ。
背中に装備出来る様にした。


ひとまず、ベースは完成。


これから先は、公開していない内容になります。
要はココを公開したいのでブログにアップ。


全身にエングレーヴィングを行う。
肘関節はマイナスモールドを追加。

バランスチェック。

盾、足に追加。

後ろも抜かりなく。

スラスター塗り分け。

バズーカの塗装。

フル装備。

情報量が多くて、イイ感じ。

抜かりなく。

兎に角後ろが美味しい。


ひとまず、鎌とハンマーは完成。

ガトリングガンを装備させる。
キットのままだと、片手で構えられないので、トリガー位置変更、フレームをプラ棒で造る。


腕のクローで固定。

無茶苦茶エエ。

腕をマッチョにしているので、違和感無し。

弾倉の配置をどうするか?

こうすればいいね。

給弾ベルトが短い。
真下からベルトが出るように改造。

今回の製作ではココが一番美味しい。
分解して構造を解説。

固定用ピンを兼ねたパーツを抜く。
棒はランナー。

こうやって抜ける。

拳を分解。

基本はクローだけで保持されて居るのですが、保険の意味でピンにて固定。

ピンはきつめに製作してあるので、装備にはちょっと力が必要。



弾倉固定用のステーを穴埋め。
チェレンコフ光。


塗装、仕上げ。
基本はクローで維持。

違和感無く装備。

むっちゃカッコええと自己満足。

フックなども塗装して仕上げ。
足首が何だか...。

やっぱり足首が寂しい。

追加装甲をプラ板、プラ棒でスクラッチ。

見えなくなるけど、裏面も抜かりなく。

足首の内部構造が見えなくなり、グー。

横から見てもカッコ良く。

よく解りにくいけど、追加装甲板にディテールを追加。

メスを用意。

ダークアイアンからの立ち上げ。

裏面も抜かりなく。

こんな感じ。

意外にマッチ。

ガトリングガンの改造。

プラ板も穴開け失敗。
黄色い部分が大きすぎるので、修正。

塗って仕上げ。

金色を入れる。
オリジナルのリベットは落とさない方が良かった.....。
追加したプラ板に穴を開ける。

足首の追加装甲もチッピング。
もうちょっと弄って和風っぽくしたい。

プラ棒をお湯で丸くする。

巻き付けて更にプラ棒を追加。

金、銀で塗り分け。

重厚感が出た。


やっぱ、金、銀は和風への近道。
武器は最終的にこのセット。
墨入れの追加をいつかやりたい。


ミニ四駆のハトメを埋め込む。
2018年3月19日

医院の展示スペースへ。


LEITZ WETZLAR TELYT 1:4/200
M39-PK-HERICOID EXTENSHION TUBE K-EXTENSION TUBE 3
PENTAX K-1 II





紆余曲折あった製作でしたが、「キット原型を残しつつ」の武将化はわりとうまくいったと自画自賛。
他の機体も順次アップする予定。
重ねて書きますが、スルー出来ない、誹謗中傷する変態は無視します。