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2017年5月31日水曜日

HGUC ZOGOK [UNICORN Ver.] 色々弄り コンテスト出品

宿題ブログです。
2016年11月27日製作開始。

水泳部の部員を増やしたいと思っていました。
店で末っ子が「コレ!」鶴の一声で決定。

子供達と一緒に塗る。
赤は全部塗って貰う。

そして、全塗装。

チョー簡単に組み上げ。

背中もぬかりなく。

ハゲチョロ

Wash

もうね、ブチ簡単。
全塗装してここまで組み上げるのに、一番時間が掛かっていないwww

立体感が出るように気をつけてWashした。 

ここからちょっとした改修やら。

股間のパーツが壊れた。

指の肉抜きが酷いので、いつものレジンで埋める。

色をぬるとホルダーに入らないので、一回り大きく開け直す。

簡単だけど、重厚感のある仕上がり。

ここから撮影が暫く迷走します。

背中もぬかりなく。

箱絵のイメージで仕上げ。

こんな感じ。

シュツルムファウストはちゃんと収まる。

モノアイはキットのままでは何だか寂しいので、VCドームに交換する。
このキット、頭部?胴体?の内部はフレームがあり、きちんと作られている。
外装の隙間から内部が見えるので、きちんと塗りつぶす。

頭部にあるブーメランは2色で塗り分け、他の武器も塗り分け、ハゲチョロ、Wash。

ひとまず、全ての基本塗り分けと仕上げが終了。
手が掛かって居ないのに、素晴らしい仕上がり。
(自画自賛)


背後もカッコええ。
けどね...。
後で出てきます。


モノアイが光るってのはイイですね。

このキット、最大の欠点を解消します。
背中の動力パイプがプラパーツなので、腰を回転させる事すら出来ません。
エーモンの車用配線で可動式にします。
色はやっぱ、赤です!!


いとも簡単に完成。
これだけで腰の回転に加え、捻りが可能になります。

ちょっと捻る事が出来るだけで、こんなに違います。

分かりやすく下から撮影。
滲み出る重厚感がイイ感じです。


配線のままでは何だか寂しいので、熱収縮チューブをネギみたいに切ってライターで炙る。

まさに「動力パイプ」って仕上がり。

う〜ん、あんまり見えないwww

動力パイプ、周囲を汚します。

違和感無く仕上がり。

モノアイは、アニメではもっと大きく光って居たような気が...。
キットのものから、SPプレート2、VCドーム6mmを使って大きくします。
はい、ポン付け!
SPプレート2はこのキット用?
って思えるほどピッタシ。
ただ嵌め込むだけ。


おおお!
なんか、自分の持っているイメージにかなり近くなりました!!


VCドームには他の色があるので試してみます。

まずは青

次に緑

やっぱ、赤かな。

グフリヴァイブを買ったので、二刀流にしてみる。
このために買ったわけじゃありませんよw


撮影ブースも買ってみた。
2刀流はよく似合いますね。


広島廿日市ゆめタウンのホビーゾーンでガンプラコンテスト。
エントリーしたが、参加賞でした。
残念。



食玩の「名刀百華」、
「加州清光」
を持たせてみる。

ほかのも

ギャギャ

タイタス


似合うか、似合わないか?
それは、あなた次第です!!


ゾゴックは簡単ディテールアップでとても良くなる、好キットでした!
手が掛からなくて格好良くなる、超オススメのキットです。












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セレック、5つの特徴

2017年5月30日火曜日

Kuribayashi C.C. Petri Orikkor 1:2 f=50cm Walz マルチファインダー

最近ブログアップをサボっていました、すいません。
2016年11月12日

新山口でセミナー予定。
途中でいつものカメランド。

GXRで使うマルチファインダーを探す。
画角は28ミリ〜
Leicaのはアフォみたいに高いので、安いヤツ。
ありました。
¥3000

もうね、素晴らしい。

28〜135mm
パララックス補正付き。
ゼブラが素晴らしい。


んで、他に何かイイのはないかと??
PetriのM42、劇レアですね。

ヤレ具合がステキ。
かなりキタナイww

渋くコニフィルターをチョイス。

鏡胴をクリーニングした。
結構カッコええ。
プリセット絞り。
マウントに金具が当たって非常に使いづらい。

レンズは曇っているので、分解整備。
後玉は分解方法がワカランので、前から。

ピントリングはグリスが死んで重いので、ファインチューン。

んで、更に分解。
前軍をばらす。

貼り合わせレンズは枠にキッチリ嵌める。

吸盤オープナーを使いましょう!!

前玉をキッチリ嵌める。

曇りは撮れましたが、カビ、細かい傷。
味なので、このままで十分。

先ほど「使いにくい」と言いましたが...。
当たっちゃうんですよ。

装着時にロックピンを収納し、逃がす。


装着はしゃーない。
しかし、軽くてコンパクト。
プリセット絞りだけど、いつも開放なので問題無し。


写りのテスト


それでは、標準状態で撮影してみましょう。
分解清掃後です。








フレア




シャドー


ハイライト


前ボケ


実は、ちょっと寄れないので、工夫します。
ねじ込まないで撮影する感じ。
ちょいマクロ。

K-L
L-M42
PENTAX K-1

順に見ていくとどんどんアップになっていきます。
背景の写りに注目。












にじみ、グルグルに注目

どうですか?
結構面白い写りでしょ?


ギャラリー








背景のボケが絵画的、グルグル、フレアもあるし、オールド好きにはたまらない逸品となっております。

実はM42のペトリ、生産時期が短く、すぐにバヨネットマウントになってしまうので、劇レアです。
見つけたら即ゲットの物件。












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