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2016年4月13日水曜日

CONTAX IIIa 使い方

先日、銀座のレモン社で安くゲットしました。


露出計付き。

壊れていません!!


全身のメッキが素晴らしく美しい。
底面は底板裏蓋一体で外れます。


遺恨
皮の剥がれ無く、刻印もクッキリしています。


たまたま持って行っていたWalzのSonnar用スリットフードがピッタリ。


呑める


全く手に馴染まない、超個性派ボディー


GXRは指が吸い付く、究極グリップ。


偶然にもSonnar 3兄弟。


ご先祖様の写りはどうなのか?
気になりますね。


黒M3につけていた、ストラップ装着。


裏蓋を外す。
有名な鎧戸シャッター。
指で触っただけで壊れる(らしい)ので、いらうの禁止


巻き上げスプルーはプラスチック製で、非常に残念なお知らせ。


兄弟との再会。


全く別の生まれなので、家族では無い


おまけ


・CONTAX IIIaについて・
I、黒塗りで前面にダイヤル
II、露出計無し
III、露出計あり
a、ドイツ東西分離後、シュトゥットガルトで生産
ISO400があるのは、1938年製造のもの。
面白いのは、シャッター速度をバルブに合わせてセルフタイマーを用いると、シャッタースピードが1秒に。

もっと知りたい人はググって下さい。

III型は大体において人気が無い。
「露出計が付いている」
と、言う事らしい。
流石にI型のシュッとした粋は無いが、露出計内蔵のアドバンテージは高い。
しかし、バルナックLeicaのように背広の内ポケットから小粋に登場!
って訳にはいかないのが痛い。
その点を差し引いても面白いカメラである事には変わりが無い。


・基本的な使い方・


フルマニュアルカメラなので、儀式が必要です。
貴重なカメラを壊さない為にもよく勉強しましょう。


,ピント合わせ。

普通のカメラじゃありませんので、レンズの鏡胴が回りません。
ロック解除が必要です。

右手人差し指でシャッターダイヤル向かいのボタンを押すと、ロックが解除されます。

ギザギザしたダイヤルをグリグリしてもピントを合わせられます。
この機構は?
慣れたら...?
細かくピントを合わせるには使える?


左手人差し指で、レンズ横のレバーを引っ張ると、こっちでもロック解除出来ます。


注意事項
∞にすると、またロックされるので、再度ロック解除を行って下さい。
右手、左手、それぞれで素早くロック解除出来る様に鍛錬が必要です。


,露出を合わせる。

軍艦部正面、露出計フタの横のボタンを押すと開きます。
受光素子はセレンなので、電池は不要です。


フィルム感度を赤い三角に合わせます。
今回はISO 100のフィルム。

(ASA=ISO)


外周のダイヤルを回して、右側にある露出計窓の矢印を黒い点に合わせます。
影になってしまいましたが、f1.5 1/100になっています。


シャッターダイヤルを真上に引っ張り上げながらダイヤルを回し、100に合わせます。


真上にある、巻き上げダイヤルを回してフィルムを巻き上げます。


めんどくさいカメラなので、撮影の流れをよ〜く頭に叩き込みましょう。

,フィルム装填。

それでは実戦。
フィルムを用意します。


ボディ底面のノブを回し、裏蓋を外す。


フィルム装填


戻して完了。


フィルムカウンターを合わせるのを忘れずに!


写真の撮り方が躰で身につくカメラ。

操作方法が独特なので、練習してから撮影に臨みましょう。

全金属製で重く、「写真を撮ってる」感が凄まじい。
一枚撮影するのに時間がかかり、1ショットの大切さも教えてくれます。

このカメラよりも使いにくいカメラは沢山あるので、探してみるのも面白いと思います。

コルク付きストラップを装着。
カメラ本体が重いので、バランスが...。
















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