2016年12月12日月曜日

HGUC SCHUZRUM-GALLUS レビュー

近所の店で半額だったので思わず購入。
あんまり人気が無いのか?


普通に作っても面白く無いので、ちょっと弄る。
肩に関節を追加します。
グレーのパーツは片側上下4本のピンで固定されます。

下の2本を切り取ります。

そのままでは動きずらいので、水色のパーツの角を削ると、可動範囲が広がります。


んで、実際どうなるかと言うと。
こんな感じになります。
ちょっとイイ感じ。


チョイチョイ塗り分けして完成。
内部フレームが露出する機体なので、ちゃんと塗っておきます。


ゲート跡、外装裏面などを塗り分け。


墨入れして本体の完成。


背中


片脚立ちは難しい。


肩が開くとイイですね。


初めは水色主体でアレ?
とか思って居たけど、そんなでもないですね。


チェーンマインの色分け、墨入れ。
かなり鬱。


そして完成


本体のアンカーも作ります。


良く動くので、面白い。


でも、撮影がちょっと難しい。


結構よく出来ていると思います。


なかなかの良作と思います。


汚しを入れます。


タミヤのエナメル墨入れ塗料を使っています。


医院に展示。


襲撃。
チェーンマインがイイですね。


エナメルはプラスチックにひび割れを起こしますね。
修繕。


ヒビも味ですね。


修理出来たので、再度襲撃。


ハゲチョロ塗装を追加。


背中も。


ハゲチョロは中学校以来。
懐かしいですね。


子供達が、

「色を剥がしたの?」

「ううん、塗ったんだよ」

「???」



大成功ですね。
汚しを追加しました。


やっぱりモノアイに光が入らないと寂しい。
VCドームを入れました。


光を入れるのが難しい。


明るいところたと光をよく拾います。


なんだかつぶらな瞳になりました。
子供達はおじいじゃんガンダムって言ってます。

見た目がボロボロだから。


熊を襲撃


モノアイに光を入れる。


キワモノ系のキットですが、よく動くし、グーです。
武器が少なく、肉弾戦ってのがポイントですね。

モノアイは左右可動しますが、キットのシールだと物足りないです。
VCドームは簡単にグレードアップできますので、オススメです。
可動範囲が狭いのが...。


火器を持って居なくてもまとまっていて、非常に出来がいい。

簡単に見栄えが良くなるキットなので、時間の無いお父さんモデラーにもお勧めです。










http://nakaod.net/

古いHPはこちら

セレック、5つの特徴

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