2015年3月2日月曜日

ONKYO DAC-HA2000 iPhone 4S ミュージックプレーヤーとして延命 キャリーバッグ

先日のMac mini SSD化改造の時にちょっと出てきた、ONKYO DAC-2000。
48kHzが192kHzでのアップサンプリング再生が可能!
も〜そりゃ、ビックリな逸品なのでありまつ。

無料の専用アプリ(内部課金)が必要です。


こちらがそのプレーヤー。

ちなみに、同型姉妹機にTEACがあります。
直感でこちらに決定。
実はちょっと高いww

造りは非常に良い、質実剛健。

シャシーの横に爪状の出っ張りがあり、端子、ケーブルの保護になっています。

入力は3系統

エエ、Optが気になるので光学ケーブルを買いました。

Optはこちらから入力。

コレが使い易い。
高インピーダンスヘッドホンへの出力にも対応。
ボリュームを回すと「カチッ」と音がして、電源が入ります。
回転感はやや軽い感じがしますが、悪くないです。
ドライブ能力にはかなりの余裕があります。

音は只今絶賛鳴らし中。

情報量は桁違い、密度が非常に濃い。
まだまとまって聞こえない。

Nakamichi TD-1200SEに接続して再生してみた。

濃すぎて息が苦しい。
窓を開けて聞くと丁度良かった。
劇的に、まるで別物に変化する。
ウチのデジタル製品はかなりショボイので、比較対象がありませんが...。
いつも繋げて聞いていたのは、初代のiPod。

安くて手軽にD/Aコンバーターが楽しめる、素晴らしい製品です。


でもね...。

結構デカイ
大きさはiPhone5に合わせて開発されたらしく...。
4Sだとちょっとね。

ゴム製結紮バンドが同梱してありますが〜
私の4Sは本革製のスーツとカバーが装着してあるので...。

そんなこんなで携帯性が非常に悪い

で、岩国市にあるヴィレッジヴァンガードスマホケースを物色。
既にオワコンな4S用のグッズなど、あるわけも無く...。

すると〜


こりゃエエ。


実際に4Sを中に入れてやってみると、透明カバーの上からでも操作出来ます!


素晴らしい!!


早速、分解。

podditiesのストラップ金具とアウターケースを外し、スーツは着せたまま使います。

スーツ姿てのは、シンプルでイイ。

位置関係の確認

裏返してDockケーブルを通す位置を決めます。


入りました。


楽々、余裕の収納、カードも入れられる。


充電の度に取り出すのが面倒なので、一緒に入れてしまいます。


内容物はこうなっています。


ヘッドホン出力は、テクニカのヘッドホンについているL字配線を使います。

ボリュームの横に端子があるのですが、配線をしたままバッグにしまうには、L字じゃないと無理。

バッグからちょっと出して完成。


裏面はカセットテープの柄。


配線を綺麗にまとめました。

高音質と軽快な携帯が格安で可能になり、大満足。

どんどん鳴らしてエージングします。

え?
4Sは携帯電話でしょ?
いえいえ、携帯ミュージックプレーヤーですよw


iPad Air 2にHF Playerをインストールし、DAC-HA2000を接続。
起動時に「HA200からファイルを参照出来ます」と出るので「OK」。
ステレオミニプラグを繋いで再生。
主に車載して使用。
画面が大きいので操作しやすい。
タッチIDに指紋を認証すれば、ロックIDの入力は不要。
ノートPC用のスタンドがあるので、それに固定。

運転中でも楽々。
NakamichiとDACの音質の傾向がマッチしていて、密度の高い、濃厚な音質になります。








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