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2013年11月8日金曜日

Microsoft Trackball Explorer (Trackball Explorer 1.0)

個人用のデスクトップWindowsマシンにはMicrosoft Trackball Explorer が繋がっています。
仕事用に使おうと、中尾歯科医院、レセコンスペースへ。
素晴らしく快適で、文句なし。
しかし、スタッフにこのトラックボールは勿体ない?

Microsoft Trackball Explorer (Trackball Explorer 1.0)について。

このメーカー最初で最後の、大玉(46mm)を使用した、5ボタンのトラックボール。
最大のメリットは、メーカーによるソフトウェア、ドライバーのサポートが現在もあること。
ボタン、カーソル、スクロールがユーザーでカスタマイズ出来、ソフトによって設定を切り替える事も可能。
ロジテック、ケンジントンのトラックボールは、世代が変わると、最新OSでは使えなくなってしまいます。
流石、純正と言いますか、素晴らしい対応です。
しかし、最大の欠点で、ボールの支持が「鉄球」だと言うこと。
経年変化ですり減り、回転フィールが悪化します。
この鉄球を、人工ルビー(コランダム)に交換するのがセオリーとなっています。

と、言うことで、ヤフオクでジャンク品を激安ゲット。

ちなみに、現在の流通価格はだいたい15000円くらいですね。
ジャンク理由は、汚い、玉の回転が悪い、OS上でスクロールホイールの動きがおかしい。

はい、到着。

もう、ブチ汚いw
(最初の写真と比較して下さい。)
はっきり言って、触るのにも嫌悪感を覚えます
診療で使うグローブ装着!!
まずは外装、ケーブルをアルコールガーゼで清拭
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(自主規制w)

では、早速分解。

ゴム足マットを剥がす。

ぐはっ...。

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ココが問題のスクロールホイール。

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完全に汚れを除去。
エンコーダーの読み取りセンサー部分にほこりが溜まっていて、OSで認識出来なった様子。
ここの整備完了。

カップ部分。

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支持球には完全にフラットスポットが出来ています。



これが鉄球支持の欠点。

ウダウダ言っていても仕方ないので、対策を考えます。

」なので、スポットの無い部分では、完全な点接触になります。

と、言うことで、支持球の裏側にスチールバーで穴を開け、鉄球を取り出します。

鉄球には、フラットスポットが出来ているので、転がりませんでした。

で、フラットスポットで無い部分を出して再度埋め込み(はめ込み)。

これが、効果絶大!!
新品の回転フィーリング!!!
(当たり前ですが...。)

クリーニング消毒して、整備完了!


失っていた快感回転フィーリングを取り戻し、現場最前線へ復活!!

いや〜
安い買い物でした。
フラットスポットが出来ても、このやり方で整備すれば、かなり長く使えそうです!

先のマシンに接続し、使い心地を確認。

ホイールスクロールに問題無し。
兎に角、玉の回転がスムーズ。
使い心地が快感。

でも、スタッフは....。

マウスがイイ!
とのこと。

チャンチャン。

ヤマダ電気で激安マウスを買いましたとさw

ジャンクはクライアントマシンで使います。

しかし〜
組み直したジャンクの方が、人工ルビーに置き換えたヤツよりも玉の回転がイイ...。


ジャンクに負けてはいられない。
このルビーは、手芸店で、ビーズになっているものを購入。
高級なモノは近所では入手できませんでした。
安いだけあって、ちょっぴり柔らかい。
フラットスポットが出来ていたんだと思います。

んで、早速分解、カップをとり出します。

通法に従い、裏側からスチールバーで穴を開けます。

人工ルビーを取り出す。
実は、コレ、直径が3ミリで、純正の鉄球よりも1ミリ大きい。
以前埋め込んだ時は、結構適当だったので、やりなおします。

ラウンドバーで現物会わせをしながら、再度穴を大きくします。
目安は玉の埋め込みが、半分よりやや深くなるまで。

固定して終了。
接触抵抗がコッチの方が小さい?
鉄球よりも、明らかに回転が軽いです。
ボールベアリング並に!?
メッチャ気持ちエエ!?

お手軽簡単整備で、もう一台のトラックボールも復活。

何だか、これまでのトラックボール関連の、整備内容を見ていると、ただ単にケチなだけじゃあ?
いいえ、違います!
貧乏性なんです!

って...?



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