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2014年6月4日水曜日

A.Schacht Ulm M-Travenar 1:2,8/50 R マクロ撮影

デザイン、造り、写り、どれをとっても美味しい、このレンズ。

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早速、写りを検証します。
いつものGXR。
f8まで絞って撮影。


このモデルは?
そう、ロータリーエンジン。

金パラっていう、歯科用金属で鋳造した、マツダロータリーエンジン。そう、保険で入れる、詰め物、かぶせ用の金属です。
 

作り方
 
1,田宮模型の24分の1、スポーツカーモデルシリーズの、787B、RX-7を購入。
 
2,エンジン部分のパーツを組み立てる。
 
3,R26B(787B)は、特徴的な吸入気のエアファンネル部分を途中で切り落とし、ピンバイスにて、穴を開ける。(ど真ん中に開けないと、鋳造の失敗になる。)
 排気ポートに穴を開け、貫通させ内部を中腔にする。
 エンジン本体は、シャシーに貼り付けるようになっているので、プラバン(1.2mm程度)で塞ぐ。(薄すぎると、失敗になる。)
 エアファンネルを切るのと、排気ポートに穴を開けるのは、金属を節約するためと、鋳造の失敗を防ぐため。
補記類の乗った、上部のカーボンプレートは、別パーツとし、後でロウ着する。
 
4,13B-REW(RX-7)は、オイルパンとハウジングの上部が薄い、ハウジングとの接合部が甘く、湯周り不足の原因になるため、厚くしておく。
 しかし、修正してしまうと、内部が中腔に出来ず、金属の節約にならない。
 ウォーターポンプ、ベルト類のパーツは、折れやすいので、後で隙間にロウを流し込むか、パターンWaxを流し、補強しておく。
 私は、吸気パイプのパーツと接している部分に、後でロウを流した。
 
5,内部を完全な中腔とするため、両者とも、エンジン後端部分は開放とする。
 キーリングに取り付けられるような、リング状の突起を取り付ける必要がある。
 私は、一度先のプラバンを張り、Waxスプルーが入る大きさまで、ピンバイスで穴を開け、リングをスプルーで作り、別パーツとして鋳造、後ロウ着とした。
 
各部の写真は、別にアップします。
 
欠点
 
 内部を中腔にしたため、汚れが貯まる。
 ディテールが細かく、非常に美しいが、結構尖っているので、ズボンのポケットが破れる。
 金属の量が半端ないので、金がかかる。
 13B-REWは小さいが、以外に大量の金属を消費する。
 プラモデルがエンジンレスになってしまい、寂しくなる
 金パラなので、銀主体だから、色が黒ずんでくる。
 
 見ての通り、製造後20年くらい絶ちますが、非常に美しい佇まいを見せる。
 現在もキーホルダーにつけて使用しています。
 時々、シリコンポイントで磨くと、美しい風合いになります。
 皆さんも、是非、一度、作ってみられてはどうだろうか


後方から。
キーホルダーとして使用するため、キーホールを作ってあります。
真中のローターは、マツダがRX-7を売る時のノベルティグッズ。
超レアモノ。

シャッタースピードが厳しいので、ちょっとした加減でブレます。

カブト レザー ワークスさんで作って貰った、iPhoneケースにつけます。

色の再現、金属の質感、申し分ない写りです。
絞り込んでこの被写界深度。
どれだけピントが浅いか、容易に想像がつくと思います。

花の写真をアップ、以下は全て絞り開放。

朝顔







彼岸花



ポートレート



満足の1本ではないでしょうか?
マクロレンズゆえの被写界深度の浅さが、素晴らしい立体感を生み出しています。
テッサータイプのレンズ設計だからなのか?
色再現性も素晴らしい。
まさに、文句の付けようが無い1本。
(好みはありますが)
絞り解放時に露出が暴れる事も無く、安心して撮影出来ます。

オススメの1本です。

















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