2021年9月1日水曜日

Marantz Music Linc CD23D LTD 土鍋

 医院にオーディオのサブシステムを組みたくなり、考想を練る。


1,Nakamichiを生かす。

2,あらたな投資はしない。

3,コンパクトでミニマムに仕上げる。


まず、着手したのはNakamichiで組む考想。

ジャンク」の610、620を購入。

いぁ〜
ブチカッコええ〜


ホンマ、ブチエエ。
けど...。
ジャンクなのでゴミでした。


改造品のマコーマックのヘッドホンアンプがあったので組んでみる。

う〜ん、かなりイマイチ。


サウンドデンにマランツのコントロールアンプがあったので、ゲッツ。

マコーマックのパワー部分を使用しているんですが、かな〜りイマイチ。


と、言う事で、パワーアンプをマランツのモノラルパワーアンプX2に変更。

おお、良いジャン。


Nakamichiとのハーモニーを楽しむ。

CDプレーヤーがあると、録音も出来るジャン!!

家にはコレ!!

ですが、青春時代を過ごしたCDP-X5000は、ぶっ壊れていたので...。

コレについては別ブログで。



と、言う事で、かな〜り探して、Music LincシリーズのCD23D LTDを導入。

見よ!
凄まじい存在感!!


スゲエ〜


CDピックアップドライブは1ビームレーザー、スイングアーム式のCDM-9PRO。

しかも、特別選別品。

200台限定。


鳴らすには「メンドクサイ儀式」が必要です。
CDをおいて、マグネット式のクランパーを乗せます。

真下にある丸いポッチがスイッチになっています。


ガラスの蓋を乗せるとCDが回転し、Tokを読み込みます。

何だか「土鍋」みたいなのが、愛嬌あって良いですね〜


中央の小窓にCD情報が出ます。
この表示はリモコンで消せます。


これから、細部のディテールをアップ。

電源のLEDはギラギラしてなくてグー。


リミテッド
普通はココが「ミュージックリンク(英語)」なんですが、コレは特別です。


異質な仕上げがサイコーですね。

仕上げが全く異なる金属が集合しています。


実際に設置してみると〜
かなり無理が。
奥行きが長く、積み重ね出来ません。

段ボールを置いて乗せます。


なんか、設計ミスみたい。


紹介遅れましたが、リモコンは液漏れがあり、かなり残念な状態。

まあ、動くのでオッケー。


セッティングベースが床に直置きでかなりアレなので、中尾先生から譲り受け打ち壊したデスクの天板と、PowerMac G4 2台用い、設置します。

ミニ四駆コースを撤去せずに同居させます。


台座がしっかりしたので、音質もかなり向上。

パワーアンプはこっちへ。


診療室の子供遊びスペース(ミニ四駆)と、オーディオを合体させたスペシャル部屋のベースが完成。
どうなりますか?

以後、順を追って時々更新します。























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