2016年2月16日火曜日

HGBF GUNDUM THE END ブラフスキーマント製作

ブラフスキーマントを製作、下の方に追記。

ここ最近はガンプラがマイブーム。
手を加えて作ったので、アップしてみます。


このガンダムの詳細についてはググって下さい。
私はアニメを見ていないので、設定など、サッパリ分かりません。

では早速。
製作依頼があったのでサクッと素組み。
以前より、子供が作って!と言ってましたが、大きい指の裏の肉抜きが「アレ」との評判だし、敬遠していました。
パチしてみると、やはり色分け、加工がかなり必要なので、プランを練ります。

チョイチョイと簡単に塗り分けしてみて、墨入れ。

最大の問題は、大きな黄色い指(ファング)の肉抜きと分割。
白い変なガンダム(イッカク)の腕も肉抜き処理と指の分割が必要。
そのほかにも色の塗り分けが必要な箇所が多い。

シール貼り、指は分割してみた。
やっぱり...。
残念な仕上がり。

HGBF GUNDUM THE END

まずは簡単な色のレタッチから開始。
赤、黄色、グレー、ピンク、黒など。
色分けが困難だったり、色の調合が難しい所は素直にステッカーで仕上げます。

はじめに、ファングの指を切り離し、肉抜きを埋めるプランを立てます。

タミヤのプラペーパーを張り、指の可動を保持しつつ、穴を埋めます。
パテでもいいんですが、重量が増えそうなのでやめます。
また、指の関節部分は埋めてしまうと可動しなくなるので注意が必要です。

プラペーパーを貼ったところ。
HGBF GUNDUM THE END

黄色で塗ります。
HGBF GUNDUM THE END

なかなかの仕上がり。
イッカクの手も切り離し、塗装墨入れ

HGBF GUNDUM THE END

細部は外科用メスで仕上げます
HGBF GUNDUM THE END

手が切り離され、肉抜きを埋めるだけで、仕上がりがかなりよくなります。
HGBF GUNDUM THE END

とてもイイです。
これはシールドでの防御モードらしいです。
HGBF GUNDUM THE END

呑めますね
アニメでもこの関節数みたいです
HGBF GUNDUM THE END

オーナーも仕上がりに満足しています
なんかまだちょっと違うと...。
すいません、メンドクサイ所はこれからで...。

続いてピンクを主に塗り分けします。
まずはマスキング。
ファングの甲も忘れずにやります。
HGBF GUNDUM THE END

タダ単に塗るだけなので、難しくはありません。
胸の口は中を赤で。
ファングのガンダム顔は頭も忘れずに黒く。
イッカクも塗ってしまいます。
HGBF GUNDUM THE END

頭、袴の内側を黒く塗るとイイです。
腕の肉抜きはなんとかしたいですね。

へその緒?
は、緑色とかで塗られているのを見ましたが、エグくなるので、フラットアルミでメカっぽくしました。
HGBF GUNDUM THE END

コイツの塗り分けが楽しかった。
ツノワレ形態と言うらしい。
HGBF GUNDUM THE END

ほぼ完成です。
とてもよく動き、足がしっかりしているので、倒れたりしにくく、部品にポロリも少ないです。
悪魔モード?(アクマッガイ形態)
らしく、陰険な攻撃を行うようです。

ファングの爪の仕上げがなかなかイイ感じです。
HGBF GUNDUM THE END

ガンダムばっかし作ってごめんなさい。
HGBF GUNDUM THE END

ナンマンダブ、ナンマンダブ
HGBF GUNDUM THE END

ピンバイスでリボルバー(ショットジエンド)の銃口、弾倉に穴を開けます

次はグシオン(今度アップします)のマシンガンの銃口、マズルブレーキも穴を開けます

バッチリ開きました。
ちょっとの事ですが、仕上がりにかなりの違いが出ます。
モデルガンの銃口を開けると、銃刀法違反で捕まりますので、注意しましょう。

マズルブレーキも穴。
わかるかな?

イッカクの肉抜きを処理します。
パテは操作が煩雑で、硬化を待つのがまどろっこしいので、ある材料を使います。
専用の硬化用光照射器は医院から持って帰りました。
HGBF GUNDUM THE END

安心して下さい、使用期限切れです。

盛り上げて、エバンスで仕上げ。
HGBF GUNDUM THE END

5秒でカチンコチン。
当院の光照射器は世界最高水準の高出力照射器を使用しており、未重合を発生させないよう配慮しております。
診療では完全重合させるため、更に15〜20秒、追加照射します。
プラモデルは5秒で十分です。

あっという間に完成。
流石、5秒で硬化するので、効率よく製作出来ます。
HGBF GUNDUM THE END

色塗って完成
レジンの表面は滑沢に仕上がるので、表面処理をしないで塗装が出来ます。
下顎もグレーらしいので、塗っています。
HGBF GUNDUM THE END


HGBF GUNDUM THE END

HGなので大雑把なところは多少ありますが、パーツの合わせ目も目立たず、簡単に組み上がり、優秀なキットです。
なんとかフィールドって言う防御用のエフェクトを再現する布?
みたいなのが入っていないので、そっちもいずれ製作したいと思っています。

子供の頃に見たガンダムは善玉でしたが、最近は悪玉も居るんですね。
アニメを見たいので、DVDレンタルを探しましょう。

サンデー&ナイトモデラーですが、最近の家庭事情にもれず、我が家も肩身が狭いです。
ま、こんだけ作ってたら文句の一つも出るのかと...。
製作ブログを時々アップしたいと思います。


皆様宜しくお願いいたします。

妻がどこかで貰った買い物袋が要らないと言うので...。
なんとかと言う、マントを作ってみます。

画像を拾って来ました。

ブラフスキーマントって言うらしい。



とっても悪そう。

んで、早速。
切り刻んで巻いてみる。
問題は首元のマッタリ感とシャープさ。
角はコッソリ削り込みします。

メンドクサイので、両面テープで止める事にする。
CONTAX ST、PENTAX SPも両面テープで直しました。

結構かなり簡単に完成。

後ろ。
情報が無いので、こんな感じだと想像。

足下にはLED発光ベースを仕込む。

アニメ見てないのでイメージが...。

iPhoneだと足下が光っているのが解りにくいのが残念。

完成です。
最初から入っていたシワがイイ感じ。

はい、出番が無くなりました...。














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