2016年3月1日火曜日

GXR Mount A12 PENTAX 6x7 ピントフード取り付け 縛りの荒技

土日で兄貴の所で慰労会。
ま〜
イロイロね。


カメラの北村曙店でゲット。


んで、

土曜の夜は餃子センター。


超ウマウマ。



欠点は持ち帰りが出来ないことと思っていたら...。

オジサンやってきて

餃子4人前持ち帰り〜

ハッ???
マヂですか!?

勿論持ち帰り

ドイツビールで頂く餃子センター。



はい、猛毒。

持ち帰ってドイツビールで味わえるって、この上なく、サイコー!
普通に呑みに行くのがアフォらしくなります。

餃子センターは欠点無しの超サイコーな店です。

そんなこんなで、日曜日はいつもの中古カメラ店パトロール。

兄貴が...。
GXR用に例のアレを3000円で!
しかも、極上美品...。

購入時に、「ボンドで付ける

ハッ!?

なんと血迷った事をww

「ヲイ!そりはPENTAXへの冒涜!!」
んで、ヤツが早速、コレを出し...。

0.3㎜ピアノ線。


え〜
GXRにMount A12を装着したまま、縛り上げる!


もうね、縛りプレイ


グイグイ


エエ〜
マヂで〜


サクッと


もうね。
やっちまった。


いともカンタンにピントフードのついたMマウントデジカメの完成...。


兄弟が誕生!


この間、わずか5分ほど...。
でもね、一回縛ってみたけど、ワイヤーの末端処理をキチンとやっていないので、手が当たって痛い。
処理をするため、縛り直す。

ストラップホールの中に末端を入れる。


またまた。
サクッと...。


ウチのと比較



は〜

タマランわ〜


コレも一つの答えですね。
Mount A12しか持っていなければ、もう十分。


やっぱ、ボトムグリップあるとステキ。


んな事言ってたら、また縛り直し。



ほいで、あっという間に完成。



このファインダーを使いたいがために縛り直すと言う暴挙。
ま、コレ付いてれば、だいたいオッケー。



ワイヤーだと親指のスペースが広くなり、指が太い人には使いやすい。



何も考えないで縛ったりすると、位置がずれます。
ギッチギチに縛らないのがコツ。


他のユニットを全く使わないのであれば、アリだと思います!
それか、ユニットごとにボディーとピントフードを用意すれば、もっと簡単に...。



私の場合は、最初にオリジナルグリップありきの構成なので、究極の可撤式じゃないと無理。


ちょっとジェラシーでしたが...。


皆様、超カンタンなのでお試しあれ。



・これから先は兄貴にブログを買収されてしまう。
(あ、まだ金貰ってないや)

弟が帰った後、やっぱライカのファインダーはサイコーに気を遣うので、コシナ28㎜に戻す。



キャノン25㎜



インダスター


フジノン


ジュピター



コシナ25㎜

オリオン

液晶画面をルーペで拡大します。
で、たったコレだけ。
GXRと言うカメラが凄まじく実用的になります。

この状態で撮影すると、もうね、「見え」がブチ良くなる。
EVFは使えないし、正直「アレ」なカメラだったけど、コレなら完璧!
RICOHは純正パーツとして発売すべき。

フードを閉め、わざと液晶が見えないように撮影出来るところが素晴らしい。
装着状態がコンパクトなところが美点。

Canonのグリップを直付け。

その下に玉グリップをつけると、珍棒状態に。

玉と棒の握り具合が最高。

手に馴染む。

背面の6x7ピントフードを開いて見る。

この玉はフォクトレンダー製。
発売直後は人気が無く、いつの間にか製造終了。
現在では入手困難。

弟のグリップは私があげたもの。
指がかかる所は抉って、光沢が出るまで研磨してある。


珍棒グリップは棒グリップの握り具合を遙かに超える。
外観が非常にアレだが、実用性が高い。

弟のアレはこちら













http://nakaod.net/
古いHPはこちら
セレック、5つの特徴

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